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泣けて笑える韓国ドラマランキング1位~5位

レビュー

テレビを見なくなって5年ほど経ちますが、その分、Netflixなどでドラマを見る機会が増えました。

あなたは、映画やドラマを選ぶとき、日本、韓国、アメリカなど、どこの国のものをよく選んでいますか?

もともと映画好きで、脚本の勉強をしたことがある私は(業界紙に一度だけ私の脚本が掲載されたことがあります)、この数年、気づけば韓国ドラマばかり好んでチョイスしています。

そこで今回は、私が選んだ韓国ドラマランキングについて書いてみたいと思います。

ドラマ第5位

『ナビレラーそれでも蝶は舞う』

幼いころに強烈にバレエに魅せられるも、ただ生きるため、バレエとは無縁の人生を歩んできた70歳の男性が、一人の若きバレエダンサーの踊りに出会い、自分の人生を取り戻していく。この出会いが、お互いの抱える葛藤を乗り越える支えとなり、それぞれが人生を昇華させていく様は、号泣必至です。

ドラマ第4位

『彼女はキレイだった』

小学校のクラスメイトだった子が、大人になって会うと、印象や容姿までもがガラッと変わってるなんてことはよくある話ですが、それをこんなにおもしろくしているのは、主演の女優ファン・ジョンウムのコメディエンヌとしての才能でしょう。振り切った演技をお楽しみください。

ドラマ第3位

『財閥家の末息子~Reborn Rich~』

財閥家といえば、ドロドロとした群像劇が予想できますが、その中にひとり、現世の記憶をもったまま生まれ変わるというか?、ある人物にウォークインした男性が、一族の鼻を明かしていく痛快なサクセスストーリーです。しかも、過去にタイムスリップしているので、やりたい放題なわけです。その手口が毎回巧妙で、よく練られた脚本です。

ドラマ第2位

『その年、私たちは』

高校時代に最悪な出会いをした男女が、社会人として自立するまでの間の別れと再会をコメディタッチではあるけれど、時折、グッと胸をつかまれるひたむきさを込めて届けてくれます。

なんと言っても、主演の男優チェ・ウシクの目の演技が光っています!一重まぶたの、多くを物語る目を観てほしいです!

また、ドラマの中での設定が画家で、使用されているフランスのアーティスト、ティボ・エレムさんの絵がとても素敵です。

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ドラマ第1位

『椿の花咲く頃』

文句なしの堂々1位。私の中では殿堂入りです。

俳優陣ひとり一人が本当に実力者ぞろいです。特に、イ・ジョンウンとオ・ジョンセ、子役のキム・ガンフンは最高です!キム・ガンフンは『財閥家の末息子』にも出演しています。

私が韓国ドラマのファンになったのは、このドラマと出会ったからです。

コメディ、ロマンスに加えて、最後までハラハラさせるサスペンス、そしてイ・ジョンウン演じる親心に泣かされます。素晴らしい役者さんです。脚本の素晴らしさにも唸りました。ぜひ観ていただきたい作品です!

まとめ

韓国ドラマは、ある意味独特です。人間の原始的な本能がむき出しのままというか、喜怒哀楽の激しさがいい意味でも、悪い意味でも躊躇なく、あからさまなのです。日本人の私からすれば、最初は圧倒されましたが、ドラマとして観るぶんには痛快です。

ドラマには、各国のお国柄が色濃く出ますし、どんな思考回路、思考の癖があるのかをうかがい知るにはいいツールとなります。そのうち、お国別の分析をまとめてみるのも面白いかもしれません。

今回、1位~5位に入りませんでしたが、秀作ぞろいの6位から10位のドラマもご紹介していますので、是非、ご覧ください。

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